2/14(木)はゲストに、舞鶴市西市街地浸水対策促進協議会より、会長の上野吉光さんに起こしいただきました。

西日本豪雨や台風で、沢山の住宅やお店などが浸水被害に遭った高野川周辺。この地域にお住いの上野さんもまた、その一人です。
「自然災害はどうしようもない。だからといって何もしないわけにもいかない」と、住民や商店街などの皆さんの声を行政に届けたり、行政からの対策を住民に伝えたりと、橋渡し役をされている同協議会。
早期対策を求める4400名もの署名を集めて、要望書を舞鶴市長、京都府知事に提出。逆流防止のフラップゲートの設置など前向きに検討してくださっているそうです。

慣れ親しんだまちに安心して暮らすため、自分たちにできることを積み重ねていきたいとおっしゃっていました。