私の母は、生前糖尿病をわずらっていました。歩くことは薬になるからと、毎日毎日歩いていました。わたしもずいぶん散歩に付き合いました✨
いろんな話をしたり、ときには孫も付き添い大切豊かなときでした✨

しかしいつもバタンと倒れるように横になり、とても疲れているように見えました。

不自然に外側ばかり減った靴底を見て、大丈夫なのかしらとときどき思いました。

わたしがこの仕事を始める前、七年前に入浴時に亡くなりました。71歳でした。

今思えば

骨盤、骨格をしっかり整えて、筋肉もバランスの良い体になってもらって、歩くときの体重バランスも外側に逃げず、もっと軽やかに、歩けたのでは…と思います。ホルモンの分泌も良かったのではないかと…。

今思えば✨悔やまれます。ただ、歩けばよいわけではない。

以前にウォーキングで有名なデュークさんが、同じようなことを語っておられました。そして、歩き方にこだわったようです。身内を思う気持ちは、同じだなあと思いました。

自分を大切に思っている誰かのためにも、自分自身のためにも✨ご自身を大切にしてくださいね。

体を大切に長く使うお手伝いをしています。カイロプラクティックにて応援します。

(写真は若き日の母。双子はわたし。)