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まいぷれ編集部(舞鶴・綾部・福知山・宮津・与謝・京丹後)オススメのお店

【体験レポート】舞鶴かね和で味わう日本海の恵み!育成岩牡蠣と地魚の絶品体験

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提供:舞鶴かね和

舞鶴の名物といえば何と言っても新鮮な海産物!今回まいぷれ編集部は、舞鶴市京田にある海鮮市場「舞鶴かね和」を訪れ、店長の合田さんにお話を伺いながら、特別な海の幸を体験してきました。特に注目したのは、この時期だけの「育成岩牡蠣」と、毎日店長自ら競り落とした新鮮な地魚を使った料理の数々。舞鶴港直送の新鮮さと、店長のこだわりが詰まった絶品グルメをご紹介します。

舞鶴かね和

海産物加工・販売

舞鶴といえばさかな。さかなといえば舞鶴かね和!!

舞鶴市京田555-1

舞鶴かね和ってどんなお店?

 

舞鶴にある「舞鶴かね和」は、舞鶴湾で獲れた新鮮な海産物を扱う海鮮市場です。国道27号線沿いに位置し、広い駐車場を完備しているため車でのアクセスも抜群。観光バスも立ち寄る人気のスポットです。

 

店内は非常に広く、鮮魚コーナーから干物、練り物、お土産品まで豊富な商品が綺麗に陳列されています。特に印象的なのは、ガラス張りの調理場で天ぷらや平天を揚げている様子が見えること。清潔感があり、衛生面への配慮も行き届いています。

店舗の雰囲気と接客について

 

清潔感と活気あふれる店内

 

店内は広々としており、商品が見やすく陳列されています。ガラス張りの調理場では天ぷら(平天など)を揚げている様子も見え、衛生面にも配慮されていることが伝わってきます。観光シーズンや週末は特に賑わっており、観光バスや車で立ち寄るお客さんも多く、活気に満ちています。

干物や鮮魚がずらりと並ぶ売り場は見応えがあり、季節によってはカニの水槽も並びます。国道27号線沿いで駐車場も広く、車でのアクセスが便利です。バリアフリー対応もされており、どなたでも利用しやすい店舗となっています。

 

 

親切丁寧な接客

 

店員さんはみんな明るく愛想がよく、調理方法やおすすめ商品について丁寧に教えてくれます。また店内で購入した商品を捌いてくれたり、発送もできます。観光客や地元客問わず、気軽に相談できる雰囲気で、「どうやって調理したらいいですか?」といった質問にも快く答えてくれます。

店長合田さんのこだわり

 

毎日の競りで選び抜く新鮮な魚

 

店長の合田さんは毎日舞鶴港の競りに立ち、自ら魚を競り落としています。特に夏場の青魚の活用法について、興味深いお話を聞かせてくださいました。

 

合田さん:
「冬に旬を迎えるブリには夏の間は脂のりが良くないため、刺身ではあまり使いません。ただ毎日競りに立つ私は、鮮度の良い青魚は揚げ物に使うと食べたときの身の弾力と噛めば噛むほど青魚の旨味が広がるため、唐揚げ用として仕入れています。同様に夏場のサバも唐揚げ用として仕入れを行っています」

 

このような季節に応じた魚の使い分けは、長年競りに立ち続けてきた合田さんならではの知識と経験があってこそできることです。

一般的な岩牡蠣との違い

 

岩牡蠣の提供方法について、合田さんから詳しい説明をいただきました。

 

合田さん:
「岩牡蠣は一般的に販売されているスタイルは漁協で紫外線殺菌が行われた岩牡蠣を仕入れて、冷蔵庫で保管して必要な分、殻付きのままレイアウトしたり、殻を開けて販売されます。弊社では、水槽に紫外線殺菌装置をつけているため、お客様が選んでいただいたサイズの岩牡蠣を水槽から取り出してすぐ殻を開けてお渡しできることが強みです。むき身のフレッシュさが別格です」

 

この違いは実際に食べてみると歴然としており、水槽から取り出してすぐに開けてもらった岩牡蠣の新鮮さは感動的でした。

手軽に楽しめる寿司へのこだわり

 

かね和の寿司に対する考え方は、一般的な寿司屋とは一線を画すものでした。合田さんのお話からは、舞鶴の魚の美味しさを多くの人に知ってもらいたいという想いが伝わってきます。

 

合田さん:
「寿司は、高級なネタや酢のこだわり、握り方には特に力を入れていなく、舞鶴の旬の刺身を手軽に食べてほしく提供しています。こだわりポイントは、毎日競り落とした魚の鮮度を知ってもらうこと、大衆魚ではない珍しい魚をネタにしたり、炙りにしてネタにしたりして、5~6貫で500~800円ぐらいの価格で販売しています。製造は朝オープン前に準備した分で売り切れ御免でやっています」

 


「イートインコーナーでちょっと食べてみたら、おいしかった!かね和の刺身買ったことないけどいけるやん!家用に刺身のブロックを夜ご飯用に買って帰ろかな~!今日はおすすめなんですか?となってくれたら嬉しいなと思っています。岩牡蠣の場合はお世話になっている方にその家族の数量を地方発送されるお客様が多いです」

 

まさに新鮮な海鮮の「入り口」としての寿司という位置づけで、舞鶴の魚の美味しさを知ってもらうための工夫が詰まっています。

実食体験レポート

育成岩牡蠣 ~水槽から取り出す極上の味わい~

味・鮮度

育成の岩牡蠣は、身が非常に大きく、クリーミーで濃厚な味わいが特徴です。海から揚がったままの自然な塩味と磯の香りが口いっぱいに広がり、追加の味付けが不要なほど素材の旨みが感じられます。甘みも強く、特に貝柱の部分はしっかりとした甘みと旨みがあります。

 

食感

とろけるような食感の中に、ぷりっとした弾力もあり、肉厚で食べごたえがあります。一口で食べきれないほどの大きさと厚みで、じっくりと噛みしめる幸せを感じられました。

印象

クリーミーなのに後味は爽やかで、コクがあるのにしつこくないという点が印象的です。養殖でも天然に劣らない味わいで、旬の時期ならではの贅沢感を味わうことができます。水槽から取り出してすぐに開けてもらった岩牡蠣は、本当にフレッシュさが別格でした。

鯛の寿司 ~競り落とした新鮮な地魚の旨み~

味・鮮度

鯛の寿司は、鮮度が良いほど香りと食感が際立ちます。新鮮なものは、旨味と共に上品な甘みが感じられ、当日締めの鯛は特に旨味が強く、抜群の美味しさでした。産地や熟成の度合いによっても味わいが変化するそうですが、今回いただいたものは最高のバランスでした。

 

食感

鯛らしいコリッとした歯ごたえと、しっとりとした舌触りが両立しています。ベストなバランスで仕上げてある寿司は、噛むごとに旨味が広がります。

ぶりの竜田揚げ ~夏場ならではの青魚活用法~

味・鮮度

ぶりの竜田揚げは、しょうゆ・みりん・生姜でしっかりと下味がついており、揚げたてはカリッとした衣と中のジューシーなぶりの旨みが絶妙です。脂のりが良く、レモンや大根おろしと合わせるとさっぱりと食べられます。

 

食感

衣はサクッと、中はしっとり柔らかく、噛むとぶりの旨みが口いっぱいに広がります。冷めてもサクサク感が持続するのも特徴です。

 

印象

魚が苦手な人でも食べやすいという声が多いのも納得。しっかりとした味付けと臭みのない仕上がりに驚きました。ご飯やパンとも相性が良く、アレンジの幅が広いのも魅力です。店長さんの「夏場の青魚は揚げ物で」という考え方の素晴らしさを実感できる一品でした。

お土産におすすめの商品

創業以来の看板商品たち

 

サバのみりん干し

創業以来の看板商品で、年間6万枚を売り上げる圧倒的人気商品だそうです。醤油ベースの甘すぎない味付けが特徴で、「おかずになるみりん干し」として地元民・観光客ともに支持されているとのことでした。

 

アジのみりん干し

サバに次ぐ定番商品とのこと。魚価高騰の影響で生産量は限られますが、見かけたらぜひ手に入れたい一品です。

 

マイワシのみりん干し

良質なイワシが手に入った時だけ作られる"隠れロングセラー"だそうです。冷凍ケースで見かけたらラッキーな限定商品とのことでした。

名物「舞鶴平天」の秘密

 

かね和の名物といえば「舞鶴平天」。この商品には長年変わらぬ製法と驚きの販売実績がありました。20年以上変わらぬ製法で味を守り続けており、年間12万枚を販売する看板商品です。編集部スタッフも実際に試食させていただきましたが、運転しながら3~4枚は知らぬ間にペロリと食べてしまうほどの美味しさで、まさに「舞鶴のソウルフード」と呼べる逸品でした。

京都ならではの味噌漬け

 

地元舞鶴港で水揚げされた新鮮な魚を、京都ならではの西京味噌にじっくり漬け込んだ逸品です。西京味噌は白味噌の一種で、塩分が控えめで甘みが強いのが特徴。そのため、魚の脂や旨みを壊さず、包み込むような優しい味わいに仕上がっています。

練り物と季節商品

 

練り物も人気で、「舞鶴平天」はおやつやおかずに最適。運転のお供にもおすすめです。冬季は舞鶴カニが名物で、鮮魚やカニは希望すればその場で捌いてもらうことも可能です。

 

一夜干しやふりかけ、だしなども充実。旬の魚やお買い得品が日によって変わるため、何度訪れても新しい発見があります。また舞鶴のお土産物もあり、個包装のお菓子や舞鶴ならではのご当地カレーなども取り揃えています。

舞鶴の魅力が詰まったお土産の品揃え

 

地方発送も可能な安心サービス

 

舞鶴かね和では、大阪など関西圏への地方発送も承っています。特に暑い時期は、車での持ち帰りよりも翌日午前中配送の方が安心で確実です。関西圏なら1,100円~1,300円で安心して翌日の午前中にお届けできるため、無理して持ち帰らずに発送サービスをご利用いただくことをおすすめします。

 

店内で購入した商品は、すぐ発泡スチロールの箱に入れられる状態になっており、その場で丁寧に梱包し、保冷剤やドライアイスを使用して最適な状態でお渡しいたします。ただし、一夜干しなどは生ものですので、真空パックされていない店頭商品は冷蔵庫で最大3日、それ以降は個別にラップして冷凍保存していただくことをお勧めしています。

贈り物にも最適な舞鶴の特産品

 

舞鶴かね和では、地元舞鶴ならではのお土産も豊富に取り揃えています。個包装のお菓子や舞鶴ならではのご当地カレーなど、観光のお土産にぴったりな商品も充実。お中元やお歳暮にも喜ばれる商品を数多くご用意しており、舞鶴の美味しさを全国にお届けしています。

 

特に岩牡蠣の場合は、お世話になっている方へのご家族分を地方発送されるお客様が多く、舞鶴の海の恵みを大切な方々と分かち合っていただいています。旬の時期の贈り物として、きっと喜んでいただけることでしょう。

 

 

購入時の注意点とアドバイス

 

みりん干し・一夜干しについて

みりん干しや一夜干しは、見た目に色がついていても生ものです。必ず加熱調理してからお召し上がりください。また、真空パックされていない店頭商品は、すぐにお召し上がりいただくか、適切に冷凍保存していただく必要があります。

 

鮮魚について

当日水揚げされた新鮮な魚は、11時~12時頃に店頭に並びます。特に地元のお客様には、この時間帯にお越しいただくと、その日一番の新鮮な魚をお選びいただけます。ただし、せりの休み状況により入荷がない日もございますので、事前にお電話でご確認いただくことをおすすめします。

 

持ち帰りについて

これからの暑い時期は、車での長時間移動や他の場所への立ち寄りがある場合、保冷剤だけでは温度管理が困難になります。そのような場合は、地方発送サービスのご利用をお勧めいたします。安全で確実に、舞鶴の美味しさをお届けできます。

店内で見える安心の加工風景

 

かね和の大きな魅力の一つが、店内で加工している様子を実際に見ることができることです。専門スタッフがお客様に見えるところで加工しているのは、自信の表れ。店舗入り口付近には毎日干したて自家製一夜干しのコーナーがあり、刺身もいいですが、干し物は味に深みが出てまた格別の美味しさです。

 

鮮魚と同じく、季節によって干物の種類が変わるため、旬を逃さずゲットすることが重要。ちょっと間が空くと売り場が全然違うということもしばしばで、それだけいろいろ楽しめるというのが舞鶴の良いところでもあります。魚は好きだけど調理が不安という方向けに切り身も用意されており、安心して購入できます。

まとめ

 

舞鶴かね和は、店長の合田さんのこだわりと情熱が詰まった海鮮市場でした。毎日競りに立って選び抜いた新鮮な魚、水槽から取り出してすぐに開ける岩牡蠣、そして手軽に楽しめる寿司まで、舞鶴の海の恵みを存分に味わうことができます。

 

観光で訪れた方はもちろん、地元の方にもおすすめしたい、舞鶴の美味しさが詰まったお店です。季節によって商品も変わるので、何度訪れても新しい発見があるはず。舞鶴観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてください!

舞鶴かね和

海産物加工・販売

舞鶴といえばさかな。さかなといえば舞鶴かね和!!

舞鶴市京田555-1

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。