プロジェクト概要

京都府福知山市では、ふるさと納税による寄附拡大を目的とした「“福知山の変”ブランド創出支援補助金」制度の一環として、2026年11月2日より、こだわりのクラフトビール製造量拡大を支援するクラウドファンディング型寄附の受付を開始しています。
この制度は、市内事業者による返礼品開発や生産体制の強化に向けた設備投資等を支援するもので、クラウドファンディング型ふるさと納税で集まった資金を原資に補助を行います。
銀行跡地をリノベーションし、クラフトビール製造に取り組む「CraftBank」の挑戦
この取り組みは、本市が展開する“変化人(へんかびと)”を応援するシティプロモーション企画「福知山の変」になぞらえ、地域の枠を超えてまちを変えていく新たな挑戦を後押しするものです。今年度2件目、2025年の制度開始から合計3件目のプロジェクトとなります。
今回は、福知山駅前で廃ビルとなっていた旧銀行の建物を自分たちでリノベーションし、クラフトビール製造を行っている「株式会社CraftBank」がこだわりのクラフトビール製造量拡大をめざして、プロジェクトに挑戦します。
クラウドファンディングの受付やプロジェクトに込められた想いは、自治体交流ファンサイト「ふるさと生活」(株式会社Workthy)内にて11月2日から公開しています。
プロジェクト名
クラフトビールで人と人をつなぎ、幸せや驚きを生み出したい。
こだわりのクラフトビール製造量拡大への挑戦
実施の目的
「こだわりのクラフトビール」を多くの方に飲んでもらうためにクラウドファンディングにチャレンジします。
実施期間
2026年11月2日(月曜日)~
最終目標金額
1,375,000円(満額達成金額は2,750,000円)
※目標金額に満たない場合でも本プロジェクトへ活用します
プロジェクト実行者 株式会社CraftBank
株式会社CraftBank
株式会社CraftBankは、旧銀行跡地をリノベーションし、クラフトビールを製造しています。
使い道
保冷車とステンレス10L樽を導入します。
これまで、ビールタンクが空になるまで次の仕込みができず、出荷サイクルが遅くなっていましたが、導入することで、ビールの品質を保持しつつ、生産量を増加させることができ、年間製造回数を年40回から44回へ増やすことができます。
お礼の品・寄附金額


プロジェクト実行者からのメッセージ

株式会社CraftBank
代表取締役 庄田 健助(しょうだ けんすけ)さん
2022年に福知山駅商店街の旧銀行跡地を自分たちの手で、リノベーションしCRAFT BANKをスタートいたしました。
“ビール片手になんかやろう”を合言葉に、
クラフトビールをきっかけに新たな出会いや活動のキッカケづくりとなる空間を目指しています。
ビールのある環境は、他のお酒に比べてにぎやかだと思っています。そんな環境は、寂しい人に元気を、挑戦したい人にやる気をもたらす特別な空間だと思います。
ビール片手に、なんかやろう。どんなに小さくても何かを始めようとする、前向きな一歩を踏み出す方々と、美味しいビールで乾杯したいです。
そんな想いのこもった私たちのクラフトビールをもっと多くの方に届けたいので、皆さん、ご支援のほどよろしくお願いいた致します。
“福知山の変”ブランド創出支援補助金

“福知山の変”ブランド創出支援補助金は、2025年7月に創設した制度です。福知山市ふるさと納税返礼品の開発または生産拡大により、本市の地域ブランド創出に挑戦する事業者に対し、補助金を交付しています。補助金額は寄附額が対象経費の50%に到達したプロジェクトに対して、寄附額の40%となります。
寄附者からのふるさと納税によるご寄附を原資に市内事業者の地場産品開発を⽀援する、「#ふるさと納税3.0」と提唱される仕組みをもとにしています。寄附⾦を活⽤し開発された品はお礼品としてお届けするとともに、寄附⾦はふるさと納税として税控除対象となります。
昨年は、ゆたか自然農園 代表中島 裕樹(なかじま ひろき)さんが、プロジェクト名「耕作放棄地で自然栽培を実践!体にやさしくおいしい米づくりで、自然豊かな環境を守る挑戦!」でクラウドファンディングにチャレンジしました。チャレンジは見事成功し、目標達成率278%で終了しました。
今年は、秦栗園 代表 秦 貴一郎(はた たかいちろう)さんが、プロジェクト名「太陽と雨の恵みだけの栗栽培を実践!持続可能型農業による「こだわりの丹波栗」生産拡大への挑戦」で、クラウドファンディングにチャレンジ中。現時点で満額達成金額の2,722,500円を達成しています。
今年度で2件目、制度開始からトータルで3件目のクラウドファンディング挑戦となります。
自治体交流ファンサイト「ふるさと生活」
様々な自治体との交流を通して地域の発見と体験をつなぎ合わせる自治体交流ファンサイト「ふるさと生活」(サービス運営:株式会社Workthy)に、福知山市のページを公開し、ふるさと生活でも本クラウドファンディングへのふるさと納税を受け付けます。また今後、まちの魅力の発信や、その他のクラウドファンディング、市への直接寄附の受付を行う予定です。

下記URLよりご覧いただけます。
https://fukuchiyama.furusato-seikatsu.jp/<外部リンク>
いろんな福を感じられるまち 京都府福知山市のふるさと納税

福知山市では、“スイーツのまち福知山”自慢のスイーツや、“肉のまち福知山”らしさが伝わる肉グルメ、丹波くりや丹波黒大豆、ぬくもりが伝わる木工品などの森の恵みや、海へつながる由良川水系がもたらす川や海の恵みなど、事業者の皆さんのご協力のもと、福知山ならではの返礼品を取り揃えています。
個性豊かな数々の返礼品から福知山の多面的な魅力を感じていただき、福知山のファンになっていただければ幸いです。ほどよく街でほどよく田舎な福知山の、いろんな“福”を感じてください。
参考 「福知山の変」シリーズ (2022~25年)

京都府福知山市のシティプロモーション企画「福知山の変」は、このまちで挑戦し、まちを変えていく“変化人(へんかびと)”を応援する、市民参加型のシリーズです。挑戦の輪と、それを応援する輪を広げることを目的としています。
明智光秀が主人公の大河ドラマ(2020~21年『麒麟がくる』)放送終了後、福知山市は、まちを築いた武将・明智光秀に通じるまちづくりへの挑戦心を“光秀マインド”と名付けて、まちのブランドストーリーをアップデート。「光秀マインドプロジェクト」を展開してきました。そのVol.3兼市制85周年記念企画として、光秀そっくりさん公募の後、2022年6月2日(本能寺の変から440年)から「福知山の変」始動。
挑戦する市民を“変化人”と位置づけ、市民×広告界で活躍するクリエイター×市職員の共創によってその挑戦を可視化。ステートメントとなる「福知山の変、始まる。」篇と、「福知山の変 その壱」から2025年5月「その十」の発表に至るまで計10人の変化人のポスターを発表しました。また成人の日に合わせた企画「はたち特別篇」、夜の図書館や廃校リノベーション施設を活用したイベント、グッズやふるさと納税、多文化共生プロジェクトなどにも広がっています。

