家づくりで切っても切れない関係となるのがやっぱり家と予算
予算内で収めたいけれども・・・。
あれもこれも・・・。
やりたい事が出てきて・・・。
予算オーバーという方も多いのではないでしょうか❓
家づくりと予算を考えるときに一番重要になってくるのが…。
「何がコストアップ要因になっているのかを知っておく」ということです☝️
コストアップの要因を知っておくことで、あまり重要でないことにコストが掛かっていた
というのを避けることができるので知っておくことは重要です☝️
今回は、そんなコストアップの要因になりやすい原因ついて書いてみたいと思います。
予算が気になる方はぜひ読んでみて下さい
まず1つ目は・・・。
・家が大きい‼️
家のコストを一番大きく左右する要因を挙げると、やはり家の大きさが一番影響力があります☝️
当たり前のことですが、家を大きくすればするほど家のコストは上がっていってしまうんですね
1坪増えることで坪単価が丸々増えてしまうという訳ではありませんが、目安として坪単価の半分強くらいが1坪増えることにコストアップしていくことが多いです☝️
そのため、家をつくるときに優先なのは家の大きさなのか❓
それとも大きさより使い勝手や仕様が優先なのか☝️
という部分をあらかじめ考えておくと、ムダに大きな家でコストが上がるというのを防ぐことができます。
例えば、家の要望を伝える時に「家の大きさは40坪くらい☝️」と伝えるとします。
そのような場合、実家の家の大きさや誰かの家が40坪だったからといった理由や、
やはり家は40坪くらいある方がいいなど、
何となくの感覚で家の大きさを伝えてしまうケースが多いのですが、実はこのような形で家の大きさを伝えるのはあまりおすすめしません☝️
理由は、40坪と言う縛りができることで40坪に合わせて間取りをつくることになり、場合によっては間取りが間延びしてしまうこともあるからなんですね☝️
家の大きさというのは要望を取り入れた結果であって、40坪の家を建てるのが目的という人はほとんどいないのではないでしょうか❓
「どれくらいの大きさの家が希望ですか?」というのは聞かれやすい項目ですが、あくまで目安という点をしっかり伝えるのが重要なんですね☝️
また、部屋の大きさを伝える場合も、何かしらの理由があって〇〇帖欲しいという場合は別ですが、
その他の場合はできれば〇〇帖くらいで詳細は任せるというくらいの方が上手くいく場合が多いです☝️
(置く家具が決まっている場合は、家具の大きさも伝えるのがポイントです)
優先順位を決めて、家の大きさや部屋の大きさはある程度はプロに任せてみる。
ムダに家を大きくしないようにする場合、これがかなり効果的な方法なんですね
間取りは小さくから大きくは簡単ですが、一度大きく出来上がった間取りを小さくするのはなかなか大変なものなんですね
なので最低限の大きさからスタートする事をおすすめします
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私たち塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたい!毎日の暮らしを楽しみたい!お客様のために思わず深呼吸したくなる本物の木と自然素材の家の魅力を伝え広めていくために家づくりしている工務店です!
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