新築中の平屋のお家
![](//static.mypl.net/common/pictogram/112.gif)
着々と施工中です✨
夏に近づきこれから暑くなってきてます
![](//static.mypl.net/common/pictogram/330.gif)
断熱吹付け工事完了✨
屋根裏、壁をしっかり断熱工事
断熱性能を上げるために一番大切な話を少し…。
『弊社の断熱材はOOを使用しているので、他社より光熱費がグーン得!!!!』
なんて、話は、さらさらするつもりはありません
![](//static.mypl.net/common/pictogram/343.gif)
それは机上と、現場が、いかに違うかを知っているからです☝️
まず、断熱の基本は、隙間なく連続させること。これが、一番重要です☝️
隙間があると、壁内結露する原因になります
窓の結露と違って見えないので、気づいた時は取り返しのつかない事になってしまいます
グラスウールが、他の断熱材メーカーから、使用すると壁が腐ってカビだらけになると叩かれているのも、昔は、住宅業界全体の意識が低く、隙間なく施工できていなかったというのが、大きな原因のひとつです☝️
なのでここで重要なポイントは、グラスウールを使ったからそうなったのではなく、隙間なく施工しなかったからこうなったのだという事です
短絡的に、グラスウールは駄目だから、グラスウールを勧めてくる業者は、悪い業者だと、思わないで下さいね☝️
塩見工務店では、発泡ウレタンの吹き付けの断熱を基本にしています。
これは、他の断熱材に比べて気密が取りやすく施工手間等も加味するとコスパが良いと考えているからです✨
家の断熱は、性能のいい物を使えば、良くなるという単純なものでは、全くありません
建築会社が、どうすれば、断熱性がよくなるのかを知っていないといけないし、そのためには、どういうところに注意して施工する必要があるのか❓
職人さんが理解しておかなくては、決して断熱性に優れた家はできません。
特に、筋交いや換気のパイプ、コンセントや配管、サッシまわりの気密処理、外部に面するボルトの熱橋処理などなど…。
施工ポイントがあります☝️
これこそが、家の断熱性能を上げるために一番大切な事です☝️
これから家をお考えの方は省エネ性能は必須ですので、必ず建築会社さんに外皮計算をしてUA値の数値の良い家づくりをお勧めします。
まずはZEH基準のUA値 0.6は最低限クリアしたい基準だと思います
できればHEAT20 G1基準0.56以下、
さらに予算にゆとりがあればHEAT20 G2基準UA値0.46を目指す✨のが良いと考えてます
ちゃんと気密がとれているか?心配
って方は建築会社さんに気密測定を依頼して、C値1以下を希望して下さい
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
京都府舞鶴市の木を愛する…塩見工務店です。
『家は居心地』をテーマに
舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で
一生に1度の家づくりを大切に健康に快適で暮らしたい!
毎日の暮らしを楽しみたい!
お客様のために思わず深呼吸したくなる本物の木と自然素材の家の魅力を伝え広めていくために家づくりをしています。
注文住宅を新築・リフォーム,古民家再生をしてます。
楽しく居心地良く暮らせる️ちょっとこだわりの木の家づくりが得意です。
HP:
http://www.shiomi-kiraku.com
BLOG
http://shiomi-kiraku.com/wp/blog
Fecebookページ:
https://www.facebook.com/shiomi.kiraku/
Instagram:
https://www.instagram.com/shiomi_kinoie/
Twitter::
https://twitter.com/shiomikiraku
YOUTUBE:
https://www.youtube.com/user/daikunotomo
Pinterest:
https://www.pinterest.jp/shiomikiraku/
新築・リフォーム・古民家のこと相談したい LINEでお問合せ&相談はじめました!
http://shiomi-kiraku.com/wp/archives/21962
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★