1979年に私の父、雄二郎が網干工業を設立しました。
紆余曲折、様々なことがあり今日があります。起業当初の想い「地域に必要とされる会社」を根底に、その意志を引き継ぎ私が会社を継承しました。

父がしっかりとした土台を築き上げてくれたからこそ今があると感謝し、その父の想いを忘れないために父が好きだった魚釣りをモチーフとし企業のロゴを作成しました。

今は亡き父ですが、天国で安心させるためにも網干工業は日々、変化を重ね時代のニーズをキャッチしお客様の幸せを想像します。

会社で働く従業員さんが屋根業界のスペシャリストとして活躍してもらうためにも、従業員さんが働きやすい環境を整え、仕事にやりがいのもてるような環境整備にも力を注いでおります。

幸いにもいまの会社は素晴らしいメンバーに恵まれていると感じています。

その1人ひとりが築き上げた練達の技術力を豊かな人間性でどこにも負けない建築板金を目指しています。今後も強い体質の企業を目指し、地域社会と共に歩み、共に時代を切り開き、繁栄していきます。