真菰(まこも)のしめ縄で迎える新年のごあいさつ
しおさい楽園・塩見義道
いつもご覧いただきありがとうございます。
しおさい楽園の塩見です。
写真は、わが家の玄関に飾った真菰(まこも)のしめ縄です。
古民家の木の梁と年季の入った柱、そのあいだに、緑の葉と赤い実が映える真菰のしめ縄をかけました。
■ 真菰のしめ縄に込めた想い
真菰は、古くから“神事”や“祈り”の場面で使われてきた植物です。
しおさい楽園では、京都府綾部市の自然の中で育った真菰を、大切に育て、しめ縄としても使っています。
真菰の葉をより分けて束ね、藁でしっかりと締め、赤い実や緑の葉をあしらうことで、素朴ながらも温かみのあるしめ縄になりました。
木の表情が豊かな古い家との相性もよく、毎年「やっぱり真菰は落ち着くなあ」と感じています。
■ 綾部で育つ真菰について
京都府綾部市は、きれいな水と、昼夜の寒暖差のある気候に恵まれた土地です。
そんな環境の中で育つ真菰は、香りがよく、やわらかな食感が特徴。
根元のふくらんだ部分(まこもたけ)は、炒め物・天ぷら・炊き込みご飯など、いろいろな料理に使いやすい素材です。
クセが少なく、食物繊維も豊富なので、日々の食卓にも取り入れやすい“昔からの野菜”として、少しずつ関心を持ってくださる方が増えてきました。
■ 自然と共に、真菰と共に
しおさい楽園では、真菰や苗づくりを中心に、綾部の自然と調和した農のあり方を大切にしています。
真菰のしめ縄を飾るたびに、
「この一年も、自然の恵みとともに、真菰の魅力を丁寧にお届けしていきたい」
という気持ちを新たにしています。
これからも、真菰のある暮らしや、畑での様子、イベント出店などを少しずつお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとって穏やかで実り多い一年となりますように。
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